原発被災地になった故郷への旅ー福島県南相馬市ー
A Trip Home to Minami Soma City, Fukushima: Life in the Nuclear Disaster Area
杉田このみ
日本/31分/2013年
福島第一原発から20キロ圏内に位置する福島県南相馬市小高区。小高出身の小説家・志賀泉が傷ついた故郷を歩き、思い出を語る。小高の海岸や遠足で訪れた神社などを巡る。その後、志賀の実家が残る小高駅(JR常磐線)付近へ。そして滋賀が通学した幼稚園と小学校、中学校を訪ねる。電車通学していた双葉高校は立ち入り禁止区域にあるので、一番近い桃内駅で思い出を語ってもらった。最後に仮設住宅の近くで、現在の志賀が考える原発問題について語る。2013年5月撮影。
作品名(日本語) | 原発被災地になった故郷への旅ー福島県南相馬市ー |
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作品名(英語) | A Trip Home to Minami Soma City, Fukushima: Life in the Nuclear Disaster Area |
作品名(オリジナル言語) | 原発被災地になった故郷への旅ー福島県南相馬市ー |
監督名・製作代表者名(日本語) | 杉田このみ |
監督・製作代表者名(オリジナル言語) | 杉田このみ |
監督・略歴 | 映像作家。千葉商科大学政策情報学部専任講師。 愛媛県松山市生まれ。2000年より故郷・愛媛を舞台にした映画を自主制作する。2007年武蔵野美術大学大学院博士課程単位取得退学。2011年より愛媛の離島・睦月島を舞台にアートプロジェクト『今日、この島に私がいます』に取り組んでいる。 |
製作年(作品完成年:西暦) | 2013 |
製作国 | 日本 |
上映時間(分) | 31分 |
画角(フレームサイズ) | (ビデオ)16:9 |
色 | カラー |
上映可能フォーマット | BD |
主な撮影地 | 福島県南相馬市 |
主な撮影時期 | 2013年5月25日ー2013年5月26日 |
主な被写体人物名(登場人物) | 志賀泉 |
使用言語 | 日本語、 |
字幕の言語 | |
初公開年月日(西暦) | 2013年7月12日 |
初公開国 | 日本 |
日本での初公開年月日(西暦) | 2013年7月12日 |
上映実績(映画祭、商業上映など) | 東京経済大学(カルチュラルタイフーン学会2013) *映文連アワード2014 パーソナル・コミュニケーション部門優秀賞、パーソナル・ドキュメンタリー賞受賞 |
製作スタッフクレジット |
撮影:杉田このみ 編集:杉田このみ 録音:杉田このみ |
製作者名(日本語) | 杉田このみ |
配給会社あるいは上映担当者名 (問い合わせ窓口) |
杉田このみ |
作品に関する公式ウェブサイト | |
ウェブサイト以外の オンライン・アクセス |
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過去YIDFFにおける本作品の上映 | ありません |