未来をなぞる 写真家・畠山直哉

Tracing the Future: Photographer Naoya Hatakeyama

畠山容平

日本/87分/2015年

image002鉱山や都市の地下空間を写した作品などで知られる世界的な写真家・畠山直哉。彼は震災によって岩手県陸前高田市の生家に住む母を亡くして以来、足繁く故郷に戻り撮影をしている。写真家として、またその土地で生まれ育った者として、彼が撮り続けるものは何か。
作品名(日本語) 未来をなぞる 写真家・畠山直哉
作品名(英語) Tracing the Future: Photographer Naoya Hatakeyama
作品名(オリジナル言語) 未来をなぞる 写真家・畠山直哉
監督名・製作代表者名(日本語) 畠山容平
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 畠山容平
監督・略歴 1972年横浜市生まれ。映像系の専門学校を卒業。その後、自主制作の映画活動を友人としながら、プロの現場でADも経験していく。27歳の時にNPO法人映画美学校・ドキュメンタリー科にて映画監督の佐藤真に師事し、「映画監督って何だ?」メイキング版にて助監督を務める。2011年に「テレビに挑戦した男・牛山純一」で監督デビュー。2012年にはヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示「ここに、建築は、可能か」のビデオ映像の撮影と編集を担当。今作品が2作目になる。
製作年(作品完成年:西暦) 2015
製作国 日本
上映時間(分) 87分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット DCPBDDVD
主な撮影地 岩手県陸前高田市、東京都練馬区、パリ、リル(フランス)
主な撮影時期 2012年3月11日 〜 2014年4月5日
主な被写体人物名(登場人物) 畠山直哉
使用言語 日本語、英語、フランス語、
字幕の言語 日本語、英語、フランス語
初公開年月日(西暦) 2015年2月15日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦) 2015年2月15日
上映実績(映画祭、商業上映など) 3.11映画際(アーツ千代田で1回上映)。イメージ・フォーラムにてレイトショー公開(2015年8月15日〜5週間)。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015「ともにある Cinema with Us」出品。
製作スタッフクレジット 撮影:畠山容平
編集:畠山容平、尾尻弘一
音楽:湊大尋
ナレーター:畠山容平
その他:整音:小川武
製作者名(日本語) 『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』製作委員会、CINEMACTION豊劇–豊岡劇場
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
Play Time
作品に関する公式ウェブサイト http://www.mirai-nazoru.com/
ウェブサイト以外の
オンライン・アクセス
過去YIDFFにおける本作品の上映 YIDFF 2015
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