亘理鉄道の車窓から

See The Watari By Train

高野裕之

日本/9分/2012年

宮城県亘理町と山元町を通る宮城県道38号線。津波による甚大な被害を直視することの難しさを乗り越えるため、この道路を架空の鉄道に置き換えて、線路を走る車から津波の痕を眺めることにしました。亘理から磯浜漁港までの風景です。
作品名(日本語) 亘理鉄道の車窓から
作品名(英語) See The Watari By Train
作品名(オリジナル言語) 亘理鉄道の車窓から
監督名・製作代表者名(日本語) 高野裕之
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 高野裕之
監督・略歴 1980年宮城県仙台市生まれ。建設会社を経営。東日本大震災ではがれき撤去や災害復旧に携わりながら、震災の被害状況や災害復旧を映像で記録する活動を始める。2012年から震災記録映像の上映+クロストーク「こえシネマ」を主催。現在、映像制作プロダクション「ルミグラフ」を立ち上げ、映像制作を行っている。
製作年(作品完成年:西暦) 2012
製作国 日本
上映時間(分) 9分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット BD
主な撮影地 宮城県亘理町・山元町
主な撮影時期 2012年 6月30日(10時~14時) 宮城県道38号線(亘理町、山元町)
主な被写体人物名(登場人物)
使用言語 日本語、
字幕の言語
初公開年月日(西暦) 2012年12月1日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦)
上映実績(映画祭、商業上映など)
製作スタッフクレジット 撮影:高野裕之
編集:高野裕之
製作者名(日本語) 高野裕之
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
高野裕之
作品に関する公式ウェブサイト
ウェブサイト以外の
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