雄勝 ~法印神楽の復興

Ogatsu – Revival of the Houin Kagura Tradition –

手塚眞

日本/60分/2012年

—YŸi‚¶‚Ⴏ‚Á‚Ɓj伊達正宗が愛した土地、雄勝(おがつ)。600年続く「雄勝法印神楽」は修験者がもたらしたと伝えられる、国指定無形文化財である貴重な文化遺産。2011年3月、大地震による津波は街並みと共に神楽面や装束を流し去った…。しかし土地の人々の想い、様々な人々の願いにより神楽を復活させるべく支援が始まった。神楽そして祭りを通して日本人の生き方、自然観、その奥に流れる神と生きる心を描く。日本再認識のドキュメンタリーである。
作品名(日本語) 雄勝 ~法印神楽の復興
作品名(英語) Ogatsu – Revival of the Houin Kagura Tradition –
作品名(オリジナル言語) 雄勝 ~法印神楽の復興
監督名・製作代表者名(日本語) 手塚眞
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 手塚眞
監督・略歴 ヴィジュアリスト
1961年8月11日東京生まれ。
幼い頃から映画に親しみ、高校2年生で8mmで処女作『FANTASTIC★PARTY』を脚本・監督・出演。日本を記録する8mmフェスティバル高校生部門で特別賞を受賞する。大島渚監督はじめ映画人に高く評価される。ドラマからアートフィルムまで数々の自主映画を制作。大学時代に撮った『MOMENT』は学生映画として異例のヒット。85年『星くず兄弟の伝説』で商業映画デビュー。
以来「ヴィジュアリスト」という肩書きで、映画、テレビをはじめとするあらゆる映像、小説やイベント、CGやマルチ・メディアなどジャンルを超えた表現活動を行っている。95年、富士通で開発したPCソフト『TEO~もうひとつの地球』は世界19か国で58万本を販売し、数々の賞を受ける。
99年、10年を費やした長編映画『白痴』を監督。ヴェネチア国際映画祭でデジタルアワードを受賞。各国の映画祭に招待される。2001年には「東アジア競技大会大阪大会」の開会式を演出。2005年、テレビ・アニメ『ブラック・ジャック』を監督し、東京アニメアワード優秀作品に選ばれる。監修するマンガ『PLUTO』(手塚治虫原作、浦沢直樹漫画、長崎尚志プロデュース)が大ヒット。メディア芸術祭ほかで数々の賞に輝く。2006年ダンスオペラ「UZME」を愛知博で上演。テレビ出演や講演活動も数多くこなしている。
有限会社ネオンテトラ代表取締役。株式会社手塚プロダクション役員。宝塚市立手塚治虫記念館プロデューサー。
製作年(作品完成年:西暦) 2012
製作国 日本
上映時間(分) 60分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット
主な撮影地 宮城県石巻市
主な撮影時期 2012年4月〜5月
主な被写体人物名(登場人物) 雄勝法印神楽保存会
使用言語 日本語、英語、
字幕の言語 日本語、
初公開年月日(西暦) 2012年11月10日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦) 2012年11月10日
上映実績(映画祭、商業上映など)
製作スタッフクレジット 脚本:手塚眞
撮影:山田式典、東野良、北村皆雄、戸谷健吾
編集:手塚眞
録音:黒木禎二、河合正樹
音楽:松岡政長
製作者名(日本語) 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
作品に関する公式ウェブサイト
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