3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜
Living Through March 11, 2011 - Words That Remember The Great East Japan Earthquake-
青池 憲司
日本/97分/2012年
東日本大震災で宮城県石巻市の小学校は、被災14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けました。海岸から800mの場所に建つ門脇小学校もその一つです。かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。そのとき、そのとき、学校現場は事態をどのように把握し、判断し、行動したのか! 児童は、教職員は、保護者家族は、地域の人びとはどのように行動したのか?
震災後の門脇小学校にキャメラを据えて1年、この映画は、3月11日午後2時46分から12日朝までの約16時間を、37人の「ことば」で紡いだ作品です。
震災後の門脇小学校にキャメラを据えて1年、この映画は、3月11日午後2時46分から12日朝までの約16時間を、37人の「ことば」で紡いだ作品です。
作品名(日本語) | 3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜 |
---|---|
作品名(英語) | Living Through March 11, 2011 - Words That Remember The Great East Japan Earthquake- |
作品名(オリジナル言語) | 3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜 |
監督名・製作代表者名(日本語) | 青池 憲司 |
監督・製作代表者名(オリジナル言語) | 青池 憲司 |
監督・略歴 | 映画監督 1941年生れ主な作品に『日本幻野祭三里塚』『合戦』『叫びと囁き〜カンプチア難民からの報告〜』『海鳴り花寄せ〜昭和日本・夏〜』 『ベンポスタ・子ども共和国』 『琵琶法師 山鹿良之』 【阪神大震災関連作品】記憶のための連作『野田北部・鷹取の人びと』全14部 『阪神大震災 再生の日々を生きる』『多民族社会の風』など。【東日本大震災関連作品】『3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜』 『津波のあとの時間割〜石巻・門脇小・1年の記録〜』 |
製作年(作品完成年:西暦) | 2012 |
製作国 | 日本 |
上映時間(分) | 97分 |
画角(フレームサイズ) | (ビデオ)16:9 |
色 | カラー |
上映可能フォーマット | BDDVD |
主な撮影地 | 宮城県石巻市 |
主な撮影時期 | 2011年6月 〜 2012年4月 |
主な被写体人物名(登場人物) | |
使用言語 | 日本語、 |
字幕の言語 | 英語、 |
初公開年月日(西暦) | 2012年2月18日 |
初公開国 | 日本 |
日本での初公開年月日(西暦) | 2012年2月18日 |
上映実績(映画祭、商業上映など) | 劇場(札幌、石巻、仙台、東京、大阪、名古屋、神戸ほか)。 自主上映会(全国各地)。小学校。中学校。・ポレポレ東中野 ・桜井薬局セントラルホール |
製作スタッフクレジット |
撮影:一之瀬 正史 編集:村本 勝 録音:滝澤 修 音楽:森 拓治 ナレーター:三國 裕子 その他:監督助手:尾崎 日出夫 |
製作者名(日本語) | 阿部 和夫 |
配給会社あるいは上映担当者名 (問い合わせ窓口) |
佐藤 進 |
作品に関する公式ウェブサイト | http://www.aftertsunami.net/ |
ウェブサイト以外の オンライン・アクセス |
|
過去YIDFFにおける本作品の上映 | YIDFF 2013 |